PetaLinux for ZedBoard

Ubuntuの設定、SDK & PetaLinuxのインストール

VirtualBox_Installation_Guide_2017_1_PetaLinux_Speedway.pdf

を参考に実施

ZedBoardで動かしてみる

からZED BSP(avnet-digilent-zedboard-v2018.2-final.bsp)をダウンロード

普段hdfファイルから作成しているbspに相当するのか？

petalinux-createコマンドでプロジェクトを作成

$ petalinux-create -t project -n petalinux-min -s /media/sf_VirtualBox_Share/avnet-digilent-zedboard-v2018.2-final.bsp

-n は適当な名前

petalinux-minというディレクトリが作られ、中に

README components hardware project-spec

README.hw config.project pre-built

が生成される(赤字はディレクトリ)

petalinux-minに移動してpetalinux-buildを実行

ビルドには4,50分かかる

ZedBoardでUSB-UARTを使う

ここからドライバのインストーラをダウンロード、実行するとCOMポートが使えるようになる

BOOT.BINの作り方

$ petalinux-package –boot –force –fsbl images/linux/zynq_fsbl.elf –u-boot

で作成できる

但しSDKのbootgenを使用するので環境変数にPATHを通しておく必要あり

$ export PATH=$PATH:/opt/Xilinx/SDK/2015.4.bin/

これは一時的処置なので同文を~/.bash_profile に記述しておく(~./bash_profileは無ければ作る)

Comments